第1回レガートシップボウリング大会

皆さんこんにちは!すっかりブログ担当takanoです!

なんとなくノリで発した「みんなでボウリング大会やりません?」の一言が実現しまして、「第1回 レガートシップボウリング大会」が品川で開催されました!

私、takanoが事前準備から当日の司会進行まで担当させて頂きました。
まずは全員から平均スコアを聞き出し、ハンデキャップ(以下、HC)を設定。
個人戦、チーム戦のルールも決めて、賞品もバッチリ揃えていざ当日です!
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【1G目】
社長による始球式からスタート!
平均スコア100だったダークホース、Zさんが初っ端からやらかします。(いい意味で)
ターキーを含むマークの連発でこの日全体の最高となる162点を叩き出し、優勝候補に踊りでます。
さらに優勝候補の一角だった社長が下から2番目となる波乱の展開。

1G終了後にスコアの低かったHさん、Sさん、Bさんによるドラフト会議が行われ、チームが結成されました。

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スコア表を見ながら誰を自分のチームに入れるか真剣です。

2G目以降のスコアでチーム戦は競うのでどのチームも優勝目指していきましょう!

 

【2G目】
Zさんの勢いが若干弱まるも、2G目最高となる138点を記録。
(HC付けるんじゃなかった…。)
久々のボウリングの人たちも慣れてきたらしく1G目に比べて全体の差がグッと減りました。
2G目終了時点での各チームの点数は以下の通り。

Hチーム…441点(Zさん所属)
Bチーム…414点
Sチーム…393点(takano所属)

果たしてZさんはどこまでスコアを伸ばすのか!?
そして、Sチームは約50点もの差を跳ね返し逆転する事は出来るのか!?
虎視眈々と首位を狙うBチームからも目が離せない!!

 

【3G目】
悲報、Zさんスタミナ切れる。
それでも自己申告100を大きく上回る119点を記録し、個人戦首位をガッチリキープ。
負けじと私も、この日全体の2番目となる158点を出して肉薄するもHCを覆すことはできず個人戦3位で終戦となりました。悔しい!

チーム戦はというと、疲れの影響からかH、B両チームがスコアを落とす中、Sチームの3名が揃ってこの日のハイスコア。
中でも1ゲーム目から低調だった社長が157点と覚醒。さすが「持っている男」は違う!
チームとして491点を獲得し、最終結果は以下の通りとなりました。

Sチーム…884点
Hチーム…868点
Bチーム…819点

なんと、HCが他チームより少ない完全不利の状態からSチーム奇跡の大逆転!

 

【表彰式】
個人3位:takano(私です)
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「本気で優勝を目指していただけに悔しいです。ハンデさえなければ…ぐぬぬ
第二回はZさんにハンデあげません!そして次も全力で勝ちに行きます!」
(ちなみに賞品は後日後輩に譲りました)

 

個人2位:hamada(ごめん!後ろ姿しかなかった…><)
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「久しぶりのボウリングでしたが、意外と良いスコアがでて、
ハンデのおかげでまさかの2位で嬉しビックリでした!!」

 

個人優勝:Zさん
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「素敵な賞をありがとうございます。
アベレージ100、自己最高スコア120台の私がこの最高のステージでまさかの162を出すとは。ある日突然特殊能力に目覚めるよくあるアメリカドラマの主人公の気分でした。
豪華な優勝トロフィーは家に飾らせていただいています。ただ人が来るたびに説明するのがそろそろ面倒なので夏服と一緒にしまう予定です。
ぜひこの素晴らしい大会を第二回三回と続けていただき、その度に初代チャンピオンが誰だったのかを皆に思い出していただけたら幸いです。
最後に、今回の幹事takanoちゃん、おつかれさまでした。そしてハンデを75もくれて本当にありがとう。優勝に大きく貢献してくれました。しかしスコア表をツール化するとは恐れ入りました~。」

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(こちらが噂の優勝トロフィー)

 

チーム優勝:Sチーム(左からtakano、hamada、社長)
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(チーム代表:社長)
「チーム優勝の勝因は「団結力」と「底力」!!
個々ではできない事も、力を合わせ団結すれば可能なんだ、ということ。
また、前半最下位だったものの、後半からの追い上げと、逆転を生んだ諦めない底力。
第1回大会でのチーム優勝を誇りにし、この団結力と底力をLS社にお返ししていれけばと思います。

塩田チームのみなさんも、その他チームのみなさんも、お疲れさまでした。
そして幹事の方、事前準備や当日進行など、ありがとうございました。」

 

【総括】
事前調査の段階で優勝の攻防ラインは390点くらいと思っていましたが、
終わってみれば9名中6名が400点を超え全体平均は417点と予想を遥かに上回るハイレベルな戦いとなりました。
特に3位争いは激しく、2G目終了時点で5名が12点差内にひしめく大混戦でした。

of the Takano, by the Takano, for the Takano
の精神で優勝を狙っていましたが、なかなか想定通りにはいかないものですね。

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さてさて、誰が、またどのチームが勝ってもおかしくない展開で最高に盛り上がった第一回。
第二回が開催される日は遠くないかも!?