先日、国立西洋美術館へクロード・モネの「睡蓮のとき」を見に行ってきました。
芸術の秋ということで!
全然詳しくないし、素人すぎて何も語れませんが、結論、行って良かったです!!←
作品は全部で64点と見ごたえがあり、「睡蓮」が展示してある部屋は思っていたよりも圧倒されました。
音声ガイドのナビゲーターが石田ゆり子さんだったので、迷わず課金しました。
ゆり子さんの繊細な声が優しくて、せつないです。モネが白内障で色がわからなくなってしまい、苦労していた時の解説にはジーンとしました。
『クロード・ドビュッシー「第1曲 水の反映」をお聴きになりながら、ご覧ください』だなんてクラシックが流れてくるもんだから、すっかりわかった風になり、
「ひたる。光に。モネに。」でした。
やはりこの作品は印象に残りますね。淡いピンクや青、緑が重なりあって、水面が揺らいでいるように見えて。
本当に目が離せなくなりました。
会期は、2025年2月11日までだそうです。今はかなり混雑していて、関連グッズ売り場は行列。すでに完売品もあり、人気のようです。
また落ち着いたころ、夜の時間に行きたいなぁなんて思いました。
以上、ご覧いただきありがとうございました。