ひたる。光に。モネに。

先日、国立西洋美術館へクロード・モネの「睡蓮のとき」を見に行ってきました。

芸術の秋ということで!

全然詳しくないし、素人すぎて何も語れませんが、結論、行って良かったです!!←

作品は全部で64点と見ごたえがあり、「睡蓮」が展示してある部屋は思っていたよりも圧倒されました。

音声ガイドのナビゲーターが石田ゆり子さんだったので、迷わず課金しました。

ゆり子さんの繊細な声が優しくて、せつないです。モネが白内障で色がわからなくなってしまい、苦労していた時の解説にはジーンとしました。

『クロード・ドビュッシー「第1曲 水の反映」をお聴きになりながら、ご覧ください』だなんてクラシックが流れてくるもんだから、すっかりわかった風になり、

「ひたる。光に。モネに。」でした。

写真撮るの下手すぎるな

やはりこの作品は印象に残りますね。淡いピンクや青、緑が重なりあって、水面が揺らいでいるように見えて。

本当に目が離せなくなりました。

会期は、2025年2月11日までだそうです。今はかなり混雑していて、関連グッズ売り場は行列。すでに完売品もあり、人気のようです。

サブレと缶カンがかわいい
FEILER(フェイラー)のハンカチ完売!欲しかった

また落ち着いたころ、夜の時間に行きたいなぁなんて思いました。

以上、ご覧いただきありがとうございました。

画伯の描いた絵

こんにちは、アート担当です。子どもがいつになく、学校のノートPCに向かい真剣な表情でいるので何をしているのかとのぞいたところ、どうやらお題の絵を描いて、ロボットが当てるゲームをしていた模様(勉強ではなかった.)
https://santatracker.google.com/intl/ja/speedsketch.html

これがまたやってみると面白いゲームで、クリスマスにちなんだお題を中心にロボットがポンポン予測してくれるものでした。

Tensor はサンタさんの機械学習ロボットで、サンタさんが世界中の子供たちから届いた手紙を速く読めるように手伝っています。Tensor が練習できるように、画面に表示されているクリスマスにまつわる言葉の絵を描いてください。すると、Tensor はそれが何に見えるかを答えます。たくさん描くほど Tensor は賢くなります。Tensor がもっとサンタさんの助けになるように、手を貸してください。

(とのことで、無料で遊んでいる間にAIが賢くなる上手い仕組み。なるほどなぁ。)

実際の画面はこんな感じで、描き出すとその時点で予想した答えを言ってきます(おしい)

自分が描いた絵から何を予想したかも振り返れます。

上手く描けると正解が増えます。

皆さんも全問正解目指してみてはいかがでしょうか。

最後にクイズです。
我が家の画伯の描いたこちらの絵はなんでしょう?? (ロボは正解しています)