冬のスポーツについて

ご無沙汰しています。tanaです。

みなさん、運動してますか?
私は普段あまり運動しなくて、もっぱら観る専門なのですが、今年は久しぶりにスノーボードに行きました。

暖冬と言われていましたが、1月くらいから場所によってはまとまった雪が降ったので、スキー場天気を検索して、130cmも積もってるから行くしかない!など、前日に急に決めて行ったりしてました。

スキー場はたいてい群馬か新潟の決まったところが多いので、たまには長野とか北海道行きたいなーと思っています。

運動不足解消のためにゆるく滑っているだけなので、今シーズンの雪が!とか板が!とかウェアが!とかの有益な情報は無いです。すみません。
なので、あとは写真とか載せていきます。

これは「かぐらゲレンデ」のゴンドラ降り場のところのカツカレーミニサイズ(1000円)です。

カレー自体も普通に美味しいのですが、かぐらは新潟県にあるので、とにかくご飯(米)が美味しい!

これは別の日に食べたチキンカレーミニサイズ(900円)です。

ミニサイズとはいえ普通にお腹いっぱいになります。

とにかく米が美味しい!

ゲレンデはこんな感じ。

この日は風が強く、リフト券売り場の人が「上の方のリフトが止まってます」とのことでちょっとお安くなっていました。
が、ダメ元で上の方に行くべく、ゴンドラに乗ったら、運良くリフトが動き出しました。
このときのパウダーはスノボ人生TOP3に入るくらい素晴らしかった!

他にも草津とか苗場とか行ったのですが、結局ご飯と雪の写真ばっかりだったので割愛します。

唯一、シーズン終わりかけにゴーグルを買ったので載せておきます。

今まで使っていたゴーグルよりかなり大きくて、多分VisionProくらいのサイズだと思います。(実物見たこと無いけど)

ちなみにここは苗場ゲレンデにあるウィスラーというごはん屋さん。

ということで、ブログは以上になります。

関係ないですが、ついに日本のプロ野球も開幕しましたね。

今年は「平日の神宮でビールを飲む会」をやりたいなーと思います。

ではでは。

運がいいことについて

みなさんは「自分は運がいいな」って考えたりしますか?

私はちょくちょく考えるのですが、なんとなく運のよさには2種類あるのかなと思います。

まず1つ目は、受け止め方によるものです。

例えば、私はバグを結構引きがちで、この前も不具合調査でパッと見たログに探してなかった方のバグを見つけたりします。仕事以外でも

冷蔵庫を買い替えたとき、配送のおじさんが帰った直後に冷蔵庫の扉を閉めたら中の棚がコントみたいに外れたり、

椅子を組み立て終わって、何気なく座るとこをさわったらホッチキスの針みたいのが刺さってたりします。

こういうとき「自分は本当に運がいいな」と思います。

バグが見つかってなかったら実務影響がでるし、冷蔵庫は空だったし、椅子は座る前だったし、「いま見つかってよかった」と思うからです。

(ちなみに↑これらは全部直せました)

まぁ、できれば起こらない方がいいんですけど、こういうのってゼロにすることはできないですよね。

それならマイナスに考えずに「早い段階で小さな失敗を経験できたので、大きな失敗を未然に防げているんだろうな」と思うようにしてます。

さて、2つ目ですが、これはもう純粋にLuckyによるものです。

周りの人はみんな良い人だし、仕事は(まあまあ)楽しいし、ビールは美味しいし、このまえ電車で座れたしと、大小さまざまな運のよさを実感しています。

こうやって、自分はなんて運がいいんだろうって思ってると、実際にLuckyなことも増えてるような気がします。

なので、みなさんも、日々の運のよさを実感しつつ、ちょっとしたアクシデントは自分の経験値向上に役立ったなーくらいに気持ちを切り替えるといいかなと思います。

ちなみに

これは神宮で野球観戦したとき。勝ちました。運がいいですね。

これはハマスタで野球観戦したとき。引き分けでした。BBQ美味しかった。やっぱり運がいいですね。

ではでは。

実感した「ことわざ」について

毎日暑いですね。「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、涼しくなるのはまだまだ先になりそうですね。

というわけで、日々の仕事をするなかで、ここ数年であらためて実感した「ことわざ」について書こうと思います。

(ちなみに、冒頭のことわざのことじゃないです)

情けは人の為ならず

意味:他人に親切にすれば、巡り巡って自分に返ってくるということ

以前、社内のとあるチャンネルでも出てきたことわざです。逆の意味で覚えられていることも多いですよね。

この考え方は割と便利で、状況を客観視できるし、何かしらお手伝いしたり先回りして準備したりすると喜ばれて私も嬉しいし、意味の通り回り回って自分の仕事がやりやすくなったりするのでおすすめです。

似たような言葉で「困ったときはお互い様」がありますが、これは助けた側が言う言葉なので、間違っても、助けられた側からは言わないようにしましょう。

助けられた側で無邪気にこれを言えちゃう人は、割と高確率でこっちが困ったときに助けてくれない人が多い印象です。

slow but steady wins the race

意味:地道な者はいつか勝つ

これは、中学か高校の英語の先生が教えてくれたことわざです。slow and steady 〜 って言うケースもあるらしいです。

自分は結構な効率厨で、何でもサクサク進める方だったのであまりピンと来てなかったんですが、プログラミングとかシステムに関する仕事をするようになってから大事な考え方だなぁと思っていたところに、ちょっと前に

「プログラミングというより物事が出来るようになる思考法」

https://note.com/simplearchitect/n/n388201603a28

という記事を読んで完全に腹落ちしました。

(何人かにはオススメしているあの記事です)

詳細はお暇なときに記事を一読いただければと思いますが、一番刺さったのは「理解には時間がかかる」というところです。

(むやみに時間を掛けるのではなく)理解するために必要な時間はじっくり使って良い(その方が手戻りも減るし引き出しも増えるし、結果的に早く次に進める)というのが相当刺さりました。

ちなみに、似たことわざで「急がば回れ」がありますが、安全策で行ったほうが良いっていうニュアンスが個人的にはしっくり来なかったです。

ということで、これ以上ことわざばっかり書くのもしつこいし飽きるかなと思ったのでこの辺にして、珍しく外に出た時の写真を載せておきます。

野球場のBBQシート(試合前)
夜はこんな感じ
これは名古屋のうなぎ

ではでは。

速読について

お久しぶりです。tanakaです。

ブログリレーがこんなに早く回ってくるとは思わず、完全に油断していました。ので、またしても何を書こうかゼロベースで書き始めましたが、速読について書こうと思います。

私は気になった本や知人にオススメされた本は割と即買いするので、積ん読本がいっぱいあります。

数年前ですが、速読ブーム(小規模)が起こったので、その波に乗ってスキルを身に着けようと、ちょっと(本当にちょっとだけ)調べました。

すると、眼球の動かし方(ボクサー?)や、2ページをいっぺんに視界に入れる訓練(ボクサー?)などのスキルが必要らしく、これはフィジカル的に無理だな、、と半ば諦めていたところ、すごい本に出会いました。

「年収が10倍になる速読トレーニング」苫米地英人 (著)

正直、タイトルがキャッチー過ぎて、Kindle Unlimitedで0円じゃなかったら読まなかったかもですが、内容がめちゃくちゃ濃くて、(ボクサーじゃないやり方で)速読をマスターする方法が書いてあるだけでなく、生き方についての話も載っていて、相当な衝撃を受けました。

本の内容をまるまる説明するのはちょっと大変なので割愛しますが(結構速読以外のことも多い)、ゲシュタルトを構築することと、スコトーマを外すことが重要!というキーワードだけ置いておきます。

ちなみに、この本じゃなくても、苫米地さんの他の書籍やYoutubeなども勉強になるらしいので、気になった人は見てみると良いかもです。

ちなみに、年収は10倍にはなっていませんが、仕事のスピードは3倍速くらいになった実感はあるので、もし興味をもったり本を読んだ人は語らいましょう!

ではでは。

やる気の出し方について

はじめてブログを書きます、レガートシップ3番手のたなかです。

2番手sudoのブログは写真満載文章満載ですばらしかったですね!
私のブログは文章だけなので、地味な感じになりそうです。

さて、ブログで何を書こうかなといろいろ考えていたのですが
そろそろ5月病の季節到来ということで
やる気が出ないときの対処方法(自分調べ)を書きたいと思います。

やる気を出す一番手っ取り早い方法、それは「とにかくやる」ことです。
身も蓋もないですね。
わかってるけどできないんだよー!と思うときも(割とたくさん)あります。

そんなときは、「実行可能な一番小さいタスク」を見つけてそれをやる、です。

例えば、どうしてもブログを書く気が起きない。。というときは
「PCの電源を入れる」でも「紙にとりあえずタイトルだけ書く」でも良いので
絶対にできる、一番簡単なタスクをこなしてみましょう。
すると、なんやかんやで、すでに10行以上ブログを書くことができました。

また、そのタスクをこなしたら、とにかく自分を褒めましょう。
「天気の良い土曜日にPCに向かってる自分えらい!」などなど。
そうすると、脳が調子よく作業を進められるようになります。

さて、やる気が出たついでに、「実行可能な一番小さいタスク」の洗い出し方についてもちょっと書いておきます。
システム開発でもよく使う「マインドマップ」です。

マインドマップとは

「描き方は、表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを中央に置き、そこから放射状にキーワードやイメージを広げ、つなげていく。思考を整理し、発想を豊かにし、記憶力を高めるために、想像 (imagination) と連想 (association) を用いて思考を展開する。」(wikipedia)

だそうです。
ドラゴン桜ではメモリーツリーを使ってましたね。

やり方は簡単で、紙の真ん中に困っていること・やらなきゃいけないことを書いて、それに紐づく事象や感情や、とにかくなんでも良いのでつなげて書いていきます。

やる気が出ないときって、タスクのボリュームや時間の見積もりなどの
全体像がつかめなくて不安なのも一因だったりしますが
マインドマップで何でも思いついたことを書いていくと
やることを具体化・詳細化できてかなり思考がクリアになるのでおすすめです。

さて、マインドマップでタスク分解したら、次はWBSを引いて、、って書いていくと長いし小難しい感じになるので、続きは別の機会に書こうと思います。

ではでは。